HISTORY of CROWN
歴代クラウン
歴代クラウン
初代トヨペット・クラウン(RSD)

1955年~1962年
国産車の基礎を築きあげた1台。
まだ日本が海外の協力を得ながらクルマを造っていた時代、トヨタは独自開発で初代クラウンを完成させました。最高速度100㎞/h、「トヨグライド」と名付けられた国内初のオートマチックトランスミッション、ダブルウィッシュボーン式フロントサスペンションなど、すべてにおいて本格的乗用車として完成度を備えていました。「観音開きのクラウン」と称されるとおり、観音開きのドアが特徴であり、タクシー、ハイヤーの定番となった。
[主な採用技術]
・観音開きドア
・1.5/1.9Ⅼ直列4気筒OHVエンジン
・前輪独立懸架(ダブルウィッシュボーンサスペンション)<日本初>
・トヨグライド(2速半自動A/T)
[主な採用技術]
・観音開きドア
・1.5/1.9Ⅼ直列4気筒OHVエンジン
・前輪独立懸架(ダブルウィッシュボーンサスペンション)<日本初>
・トヨグライド(2速半自動A/T)
初代クラウンをレストアしました🔧
【DISCOVER CROWN SPIRIT PROJECT】
"歴代クラウンをもう一度走らせよう"のスピリットのもと、クラウンの生まれ故郷の元町工場(愛知県豊田市)を出発し、代官山(東京)を目指して走行距離約430㎞の走破にチャレンジしました。
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[国内外のできごと]
・インドネシアのバンドンでアジア・アフリカ会議開催
・ワルシャワ条約機構が結成、冷戦激化
・自由党と日本民主党が合併し、自由民主党が誕生
・日本で最も有名な国語辞典である広辞苑が発行
・一円硬貨発行
[栃木県内のできごと]
・県知事選で小川喜一(革新系無所属)当選
・宇都宮市に栃木会館・県立図書館落成
[映画]
・ゴジラの逆襲
[誕生]
・明石家さんま(お笑いタレント)
・松山千春(歌手)
・郷ひろみ(歌手)
・江川卓(元プロ野球選手)
・ブルース・ウィリス(俳優)
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[国内外のできごと]
2代目クラウン(RS41)

1962年~1967年
初のV8エンジンを搭載し、高級路線へ。
初代クラウンの登場から7年後の1962年に2代目トヨペット・クラウンが発表されました。トヨタの頭文字『T』をイメージしたジュラルミン製フロントグリルを採用。クラウンのトレードマークの『王冠エンブレム』も2代目より採用されました。前後左右ワイドボディでV8エンジンの『クラウンエイト』が追加され、高級路線へと歩み始めました。
[主な採用技術]
・オールアルミ2.6ℓ V8エンジン搭載車「クラウン・エイト」追加
・2速「トヨグライド」全自動A/ T化
・4灯式ヘッドランプ採用
[主な採用技術]
・オールアルミ2.6ℓ V8エンジン搭載車「クラウン・エイト」追加
・2速「トヨグライド」全自動A/ T化
・4灯式ヘッドランプ採用
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[国内外のできごと]
・テレビ受信契約者1000万突破(普及率48.5%)
・北陸本線北陸トンネルが開通(1万3870メートル)
・堀江謙一小型ヨットで太平洋単独横断、サンフランシスコに到着
・米ケネディ大統領、キューバ海上封鎖を表明(キューバ危機)
・東京都が世界初の1000万人都市に
[栃木県内のできごと]
・作新学院全国高校野球選手権大会で史上初の春夏連覇
・国道4号宇都宮バイパス開通
[映画]
・キングコング対ゴジラ
・007ドクター・ノオ
[誕生]
・豊川悦司(俳優)
・松田聖子(歌手)
・木梨憲武(タレント)
・広澤克実(元プロ野球選手)
・トム・クルーズ(俳優)
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[国内外のできごと]
3代目クラウン(MS51)

1967年~1971年
「白いクラウン」は幸せなハイライフの象徴。
それまでは公用・社用が多いためほとんどが黒塗りだったが、自家用市場拡大のため白いクラウンを全面に出し、洗練と高級感を喚起。「白いクラウン」として人気を博し、6割以上のシェアを獲得。トップブランドとしての地位を不動のものとした。
[主な採用技術]
・クラス初2ドアハードトップモデル追加
・バリアブル式RBステアリング
・ペリメーターフレーム
・フロント・ディスクブレーキ
[主な採用技術]
・クラス初2ドアハードトップモデル追加
・バリアブル式RBステアリング
・ペリメーターフレーム
・フロント・ディスクブレーキ
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[国内外のできごと]
・自動車保有台数 500万台を突破
・東南アジア諸国連合(ASEAN)結成
・ミニスカートの女王ツイッギー来日
・あしたのジョー、週刊少年マガジンで連載開始
・深夜放送の代名詞的存在であるオールナイトニッポン放送開始
[栃木県内のできごと]
・足利銀行、本店を宇都宮に移転
・東北自動車道の県内ルート決定
[テレビ]
・大河ドラマ「三姉妹」
・ウルトラセブン
[誕生]
・三浦知良(サッカー選手)
・江口洋介(俳優)
・ニコール・キッドマン(女優)
・ジュリア・ロバーツ(女優)
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[国内外のできごと]
4代目クラウン(MS60)

1971年~1974年
「くじら」の愛称で親しまれたスピンドルシェイプ。
世の中が本当の“美しさ”や“豊かさ”を模索しじはじめた時期に向けて、車体のフォルムを丸みをおびたスピンドルシェイプに変身。エクステリアのデザインも刷新し、エレガンツクラウンが誕生した。
車名も「トヨペット・クラウン」から「トヨタ・クラウン」に変更となった。
[主な採用技術]
・ロングノーズ・ショートデッキ「スピンドルシェイプ」
・新型2.6Lエンジン搭載
・EFI(電子制御燃料噴射)仕様追加
車名も「トヨペット・クラウン」から「トヨタ・クラウン」に変更となった。
[主な採用技術]
・ロングノーズ・ショートデッキ「スピンドルシェイプ」
・新型2.6Lエンジン搭載
・EFI(電子制御燃料噴射)仕様追加
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[国内外のできごと]
・田中角栄内閣が成立
・沖縄返還協定調印
・ニクソン・ショック(アメリカが金とドルの交換停止)
・日清食品がカップヌードルを発売開始
・マクドナルド日本第一号点「銀座店」、三越銀座店内にオープン
[栃木県内のできごと]
・県の人口160万人を突破
・東北新幹線工事開始
・宇都宮市に西武百貨店開店
[テレビ]
・大河ドラマ「春の坂道」
[ヒット曲]
・また逢う日まで(尾崎紀世彦)
・わたしの城下町(小柳ルミ子)
[誕生]
・竹野内豊(俳優)
・高田万由子(タレント)
・ユースケ・サンタマリア(俳優)
・ニコール・キッドマン(女優)
・ジュリア・ロバーツ(女優)
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[国内外のできごと]
5代目クラウン(MS85)

1974年~1979年
高級車として進化したロイヤルサルーン誕生。
オイルショックの続く中、クラウンは進化を続け、スタイリングにも落ち着きと安定感が協調され、高級車にふさわしい装備を搭載。美しさと風格が漂う美しい日本のクラウンが誕生。広告CFに吉永小百合さんが登場し人気をさらった。
また、5代目から最上級グレードとして「ロイヤルサルーン」が追加となった。
[主な採用技術]
・4ドアピラードハードトップ
・オーバードライブ付4速A/T
・上級グレードに車速感応型パワーステアリング
・後席パワーシート
また、5代目から最上級グレードとして「ロイヤルサルーン」が追加となった。
[主な採用技術]
・4ドアピラードハードトップ
・オーバードライブ付4速A/T
・上級グレードに車速感応型パワーステアリング
・後席パワーシート
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[国内外のできごと]
・佐藤栄作元首相にノーベル平和賞受賞
・巨人の長嶋茂雄選手が引退
・セブンイレブン東京都江東区に第1号店を出店
・三木武夫内閣が成立
[栃木県内のできごと]
・ガッツ石松が世界ライト級チャンピオンとなる
・交通ゼネスト、県民の足止まる
・県知事に船田譲初当選
[テレビ]
・大河ドラマ「勝海舟」
・アニメ「宇宙戦艦ヤマト」
[ヒット曲]
・恋のダイヤル6700(フィンガー5)
・襟裳岬(森進一)
[誕生]
・松井秀喜(元プロ野球選手)
・清水宏保(元スピードスケート選手)
・レオナルド・ディカプリオ(俳優)
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[国内外のできごと]
6代目クラウン(MS112)

1979年~1983年
豪華装備にターボ・DOHCなどのハイパワーエンジンを搭載。
信頼される車にふさわしく、直線を基調とした正統派スタイルへ。日本経済はオイルショックから立ち直りつつあり、すでに高級車としてステータスを確立していたクラウンは、より重厚なたたずまいへとシフト。ゆとりと信頼性、静寂性に優れた室内、省資源をキーワードに、トヨタ初のターボ車を投入するなど、先見性をもった仕様に。
[主な採用技術]
・ツートーンボディカラー
・2.8Ⅼ直列6気筒SOHCターボ
・運転席パワーシート
・クルーズコンピューター
・電子チューナー付きオーディオ
[主な採用技術]
・ツートーンボディカラー
・2.8Ⅼ直列6気筒SOHCターボ
・運転席パワーシート
・クルーズコンピューター
・電子チューナー付きオーディオ
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[国内外のできごと]
・第2次オイルショック
・国立大共通1次試験始まる
・東京サミット開催
・ソニー「ウォークマン」発売
・電子レンジの普及率30%を超す
[テレビ]
・「西部警察」
・アニメ「機動戦士ガンダム」「ドラえもん」
・「3年B組金八先生」
[ヒット曲]
・魅せられて(ジュディ・オング)
・いとしのエリー(サザンオールスターズ)
・関白宣言(さだまさし)
・YOUNG MAN(Y.M.C.A)(西城秀樹)
[誕生]
・仲間由紀恵(女優)
・KinKi Kids(歌手)
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[国内外のできごと]
7代目クラウン(MS125)

1983年~1987年
新時代を予感させるスタイリングで登場。
「いつかはクラウン」の名コピーとともに、圧倒的なシェアを獲得。
バブル前夜の1983年、日本企業も国際競争力をつけはじめていた。エンジンは11種類にものぼり、日本初のスーパーチャジャーを搭載するなど、先進的な進化を遂げ、7代目クラウンは、成長し豊かになった日本を象徴するステータスシンボルとなった。
[主な採用技術]
・クリスタルピラーの採用
・日本初スーパーチャージャー搭載エンジン
・4輪ESC
・メモリー付チルト&テレスコピックステアリング
・フェンダーミラーからドアミラーへ
・独立式リヤサスペンション
・光学式カルマン渦エアフローメーター
[主な採用技術]
・クリスタルピラーの採用
・日本初スーパーチャージャー搭載エンジン
・4輪ESC
・メモリー付チルト&テレスコピックステアリング
・フェンダーミラーからドアミラーへ
・独立式リヤサスペンション
・光学式カルマン渦エアフローメーター
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[国内外のできごと]
・東京ディズニーランドオープン
・任天堂が「ファミリー・コンピュータ」を発売
・ARPANETがIPに切り替わり、インターネット形成を始める
[栃木県内のできごと]
・川治ダムが完成
。宇都宮市に温泉湧出
[テレビ]
・連続テレビ小説「おしん」
・「金曜日の妻たちへ」
・「スチュワーデス刑事」
[ヒット曲]
・さざんかの宿(大川栄策)
・セカンド・ラブ(中森明菜)
[誕生]
・宇多田ヒカル(歌手)
・松本潤(歌手・嵐メンバー)
・中島美嘉(歌手)
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[国内外のできごと]
8代目クラウン(MS137)

1987年~1991年
エアサス、マルチビジョン、V8エンジンなど、豪華路線を進める。ハイテク時代を快走する先進的な高級車。
満たされて、新しいクラウン。バブルの真っ只中、ハイテク、エレクトロニクス時代を迎えて、最先端のハイテク装備を意欲的に導入。クラウンを超えるのはクラウンだけ、という気概をもったニューモデル。
[主な採用技術]
・エレクトロマルチビジョン
・後席用液晶カラーTV設定
・電子制御エアサスペンション
・日本初のTRC(トランクションコントロール)搭載
・4.0Ⅼ V8エンジン追加
・3ナンバー専用ボディ
[主な採用技術]
・エレクトロマルチビジョン
・後席用液晶カラーTV設定
・電子制御エアサスペンション
・日本初のTRC(トランクションコントロール)搭載
・4.0Ⅼ V8エンジン追加
・3ナンバー専用ボディ
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[国内外のできごと]
・NTTが携帯電話サービス開始
・世界の人口が50憶人突破
・国鉄分割・民営化の新会社発足(JR)
・アサヒビールが日本初の辛口ビール「アサヒスーパードライ」を発売
・安田海上火災(現・損保ジャパン日本興和)がゴッホの「ひまわり」を高額で落札
[栃木県内のできごと]
・県内イチゴの売り上げが初めて150億円突破。20年連続の日本一
・首都圏最大のスキー場「ハンターマウンテン塩原」が塩原町(現・那須塩原市)に開業
[テレビ]
・大河ドラマ「独眼竜政宗」
・「スタンド・バイミー」
[ヒット曲]
・愚か者(近藤真彦)
・雪國(吉幾三)
[ベストセラー]
・俵万智「サラダ記念日」
・村上春樹「ノルウェイの森」
[誕生]
・安藤美姫(元フィギアスケート選手)
・マリア・シャラポア(元プロテニス選手)
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[国内外のできごと]
9代目クラウン(JZS143)

1991年~1995年
上級シリーズとして「マジェスタ」を追加。
ロイヤルシリーズ最後のフルフレーム構造車となった。
すべては、クラウン。バブル経済崩壊直前で世界情勢も不安定だったが、信念をもって開発進め、“威厳”という名の新シリーズ“マジェスタ”を発表。世界最高レベルの静寂性を実現させた。一方、ロイヤルシリーズはウェッジシェイプの効いたボディとなって若返っていく。
[主な採用技術]
・ロイヤルツーリングにトヨタ初5速A/T
・3.0Ⅼ直6エンジン
・4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンション
・スーパーオレフィンポリマー
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[国内外のできごと]
・横綱千代の富士引退
・ジュリアナ東京オープン
・東京23区の電話番号が10桁に
[栃木県内のできごと]
・奥鬼怒スーパー林道開通
・宇都宮市に県総合文化センター開館
[テレビ]
・「東京ラブストーリー」
・「101回目のプロポーズ」
・「ホーム・アローン」
[ヒット曲]
・愛は勝つ(KAN)
・ラブストーリーは突然に(小田和正)
・Choo Choo TRAIN(ZOO)
[ベストセラー]
・さくらももこ「もものかんづめ」
・村上春樹「ノルウェイの森」
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[国内外のできごと]
10代目クラウン(JZS155)

1995年~1999年
再び保守路線へと転換した10代目。
大好評で、ベストセラーに。
美しく、走る。日本のクラウン。人々が新しい価値観を模索していた時代、時代にフィットする車として安全と環境に寄与する新技術を惜しみなく搭載。1996年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー大賞受賞。VSCが1996年次RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー受賞。
1999年には新シリーズ“アスリート”が誕生した。
[主な採用技術]
・フルモノコックボディ採用(ロイヤル)
・国内初VSC(ビークル・スタビリティ・コントロール)採用
・VVT-i(連続可能バルブタイミング機構)搭載
1999年には新シリーズ“アスリート”が誕生した。
[主な採用技術]
・フルモノコックボディ採用(ロイヤル)
・国内初VSC(ビークル・スタビリティ・コントロール)採用
・VVT-i(連続可能バルブタイミング機構)搭載
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[国内外のできごと]
・阪神・淡路大震災発生
・野茂英雄投手、メジャーリーグで新人王
・マイクロソフト社がWindows95を発売
・オウム真理教地下鉄サリン事件
[栃木県内のできごと]
・大田原市に国際医療福祉大学開学
・JR東北新幹線、東京~那須塩原間「なすの」運行開始
[テレビ]
・大河ドラマ「八代将軍吉宗」
・「ウッチャンナンチャンの穂脳のチャレンジャーこれができたら100万円」
・「新世紀エヴァンゲリオン」
[ヒット曲]
・LOVE LOVE LOVE(DREAMS COME TRUE)
・ロビンソン(スピッツ)
・ズルい女(シャ乱Q)
[ベストセラー]
・春山茂雄「脳内革命」
・松本人志「遺書」
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[国内外のできごと]
11代目クラウン(JZS175)

1999年~2003年。
21世紀という新時代に向け発表された11代目。
伝統的なスタイルに、数々の革新を詰め込んだ。
21世紀へ。このクラウンで行く。ヤングエグゼクティブをターゲットに、スポーティな“アスリート”を発表。
2000年には、初代クラウンをモチーフにした「オリジン」限定発売。
[主な採用技術]
・新開発3.0ⅬD-4エンジン搭載
・2.5ⅬDOHCターボ280PSエンジン
・2001年世界初マイルドハイブリッドシステム
2000年には、初代クラウンをモチーフにした「オリジン」限定発売。
[主な採用技術]
・新開発3.0ⅬD-4エンジン搭載
・2.5ⅬDOHCターボ280PSエンジン
・2001年世界初マイルドハイブリッドシステム
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[国内外のできごと]
・EU単一通貨ユーロ導入
・石原慎太郎、東京都知事に当選
・マカオ、ポルトガルより中国復帰
[栃木県内のできごと]
・自動車新ナンバー「宇都宮」「とちぎ」交付
・日光の二社一寺が「世界遺産」登録
[テレビ・映画]
・「古畑任三郎」
・「救命病棟24時」
・「鉄道員」
・「マトリックス」
[ヒット曲]
・だんご三兄弟
・LOVE マシーン(モーニング娘。)
[ベストセラー]
・春山茂雄「脳内革命」
・松本人志「遺書」
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[国内外のできごと]
12代目クラウン(GRS182)

2003年~2008年。
日本独創でありながら、世界に通用する“ZERO CROWN”
かつてゴールだったクルマが、いまスタートになる。
かつては「いつかはクラウン」と言われた憧れのセダンだったが、これからの若い世代に向けて、原点から磨き上げ、“ZERO”から新しく出発。
[主な採用技術]
・新型V型6気筒DOHCエンジン搭載
・新プラットフォーム
・スマートエントリー&スタートシステム採用
・スーパーインテリジェント6速A/T
・プリクラッシュセーフティシステム採用
かつては「いつかはクラウン」と言われた憧れのセダンだったが、これからの若い世代に向けて、原点から磨き上げ、“ZERO”から新しく出発。
[主な採用技術]
・新型V型6気筒DOHCエンジン搭載
・新プラットフォーム
・スマートエントリー&スタートシステム採用
・スーパーインテリジェント6速A/T
・プリクラッシュセーフティシステム採用
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[国内外のできごと]
・郵政事業庁が日本郵政公社に
・松井秀喜がメジャーリーグのNYヤンキースに移籍
・阪神18年振りにセ・リーグ優勝
[栃木県内のできごと]
・佐野プレミアムアウトレットオープン
・FKDインターパーク店開店
・ロビンソン百貨店宇都宮店閉店
・足利銀行が経営破綻、国有化
[テレビ・映画]
・「ちゅらさん」
・「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」
・「踊る大捜査線THE MOVE2レインボーブリッジを封鎖せよ」
[ヒット曲]
・世界に一つだけの花(SMAP)
・さくら(森山直太朗)
・涙そうそう(夏川りみ)
[ベストセラー]
・春山茂雄「脳内革命」
・松本人志「遺書」
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[国内外のできごと]
13代目クラウン(GRS202)

2008年~2012年。
人とクルマが呼応しあう新しい時代のクラウン。
超えてゆく、ブランド。
新しくつくられた王冠マークをロゴマークとし、ブランド宣言を行った。先代でもマイルドハイブリッドシステムを採用していたが、13代目クラウンからはプリウスでも採用されているスプリット方式ハイブリッドシステムを採用。
[主な採用技術]
・TFT液晶ファイングフィックメーター(ハイブリッド車に搭載)
・プリクラッシュセーフティシステム&後方プリクラッシュセーフティシステム
・VDIM(統合車両姿勢安定制御システム)
・VGRS(ギヤ可変ステアリング)
・ナイトビュー(歩行者検知機能付)
・アクティブノイズコントロール
新しくつくられた王冠マークをロゴマークとし、ブランド宣言を行った。先代でもマイルドハイブリッドシステムを採用していたが、13代目クラウンからはプリウスでも採用されているスプリット方式ハイブリッドシステムを採用。
[主な採用技術]
・TFT液晶ファイングフィックメーター(ハイブリッド車に搭載)
・プリクラッシュセーフティシステム&後方プリクラッシュセーフティシステム
・VDIM(統合車両姿勢安定制御システム)
・VGRS(ギヤ可変ステアリング)
・ナイトビュー(歩行者検知機能付)
・アクティブノイズコントロール
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[国内外のできごと]
・第29回北京オリンピック開催
・麻生太郎内閣が成立
・リーマン・ショックで世界同時株安に
[栃木県内のできごと]
・新生足利銀行スタート
・栃木SCのJ2昇格が決定
[テレビ・映画]
・ROOKIES
・ごくせん
・サラリーマン金太郎
[ヒット曲]
・そばにいるね(青山テルマ)
・愛をこめて花束を(Superfly)
・HANABI(Mr.Children)
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[国内外のできごと]
14代目クラウン(AWS210)

2012年~2018年
CROWN ReBORN
原点復帰と革新をテーマに生まれ変わった新時代のクラウン。
一目で新型クラウンと分かる個性と躍動感に満ちたデザイン。先代と同じプラットフォームを使い、フロントを中心にスタイルを一新。エンジンは3.0Ⅼを廃止して、2.5Ⅼと「アスリート」のみ3.5Ⅼの2種類に整理。グレード構成はフォーマルは「ロイヤルシリーズ」とスポーティな「アスリートシリーズ」となり、それぞれにガソリン車・ハイブリッド車を設定。
CROWN Re BORNのキャッチコピーやピンクの「クラウン アスリート」が発売されたことも注目をあびた。
[主な採用技術]
・新開発2.5Ⅼハイブリッドシステム
・2.0Ⅼ直列4気筒ダウンサイジングターボエンジン
・ハイブリッド4WD
・Toyota Safety Sense P
・インテリジェントクリアランスソナー
・アダプティブハイビームシステム(AHS)
・ドライブスタートコントロール
CROWN Re BORNのキャッチコピーやピンクの「クラウン アスリート」が発売されたことも注目をあびた。
[主な採用技術]
・新開発2.5Ⅼハイブリッドシステム
・2.0Ⅼ直列4気筒ダウンサイジングターボエンジン
・ハイブリッド4WD
・Toyota Safety Sense P
・インテリジェントクリアランスソナー
・アダプティブハイビームシステム(AHS)
・ドライブスタートコントロール
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[国内外のできごと]
・中国共産党総書記に習近平就任
・ロンドンにて第30回夏季オリンピック・パラリンピック開催
・自由民主党が第1党に返り咲き、安倍晋三が内閣総理大臣に就任
・東京スカイツリー開業
・山中伸弥・京都大学教授がノーベル生理学・医学賞を受賞
[栃木県内のできごと]
・県のアンテナショップ「とちまるショップ」開店
・ロンドン五輪男子柔道66キロ級で海老沼匡が銅メダル
[流行語]
・「ワイルドだろぉ」(スギちゃん)
・「iPS細胞」(山中伸弥・京都大学)
[ヒット曲]
・フライングゲット(AKB48)
・つけまつける(きゃりーぱみゅぱみゅ)
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[国内外のできごと]
15代目クラウン(AZSH20)

2018年~2022年
「CROWN BEYOND」
クラウン史上最もスポーティに。クルマの枠を超え、人と街と未来と世界やテクノロジーとつながる1台。
「挑戦と革新を続ける初代コネクティッドカー」
[主な採用技術]
・新開発2.5Ⅼハイブリッドシステム
・新世代のTNGAのFRプラットフォーム
・全車に車載通信機DCMを標準装備
・ITS Connect機能
・「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備
[主な採用技術]
・新開発2.5Ⅼハイブリッドシステム
・新世代のTNGAのFRプラットフォーム
・全車に車載通信機DCMを標準装備
・ITS Connect機能
・「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備
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[国内外のできごと]
・平昌にて第23回オリンピック・第12回パラリンピック開催
・藤井聡太七段が、最年少で新人王に
・安室奈美恵さん 引退
・築地市場、83年の歴史に幕
[栃木県内のできごと]
・1月15日を「いちご王国・栃木の日」として宣言
・「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーン開催
[流行語]
・「そだねー」(ロコ・ソラーレ)
・「eスポーツ」
[テレビ]
・今日から俺は!!
・義母と娘のブルース
[ヒット曲]
・U.S.A(DA PUMP)
・Lemon(米津玄師)
・シンデレラガール(King&Prince)
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[国内外のできごと]
16代目クラウン
2022年~
「DISCOVER YOUR CROWN.
新しいクラウン、はじまる」
革新と挑戦のDNAが生んだ新時代のクラウン。
時代ごとの幸せを想像すること。それこそが初代クラウンから変わらないクラウンの本質。
「革新と挑戦」というクラウンのDNAをめぐる旅でたどり着いた答えのひとつが、大径タイヤを履いてリフトアップした、まったく新しいスタイル。
時代ごとの幸せを想像すること。それこそが初代クラウンから変わらないクラウンの本質。
「革新と挑戦」というクラウンのDNAをめぐる旅でたどり着いた答えのひとつが、大径タイヤを履いてリフトアップした、まったく新しいスタイル。