「とちぎの未来絵画コンクール2022」では、日々進化し続けるクルマの未来を子どもたちの自由な発想で描いてもらい、たくさんのご応募をいただきました。
2022年11月3日にミナテラスとちぎで表彰式を行いました。
厳正な審査の上受賞された作品は、
ラッピングカーとして栃木トヨタにて展示予定となっています
ラッピングカーとして栃木トヨタにて展示予定となっています
受賞作品
栃木県知事賞
「ぷかぷCar」
ぼくが考えたクルマは、「ぷかぷCar」です。大雨のひ害のニュースを見て水にうかぶ車があればいいなと思い考えました。水害の時だけでなくレジャーとしても使えます。ポイントは水害が発生したら車の下部にある丸いセンサーが水位を感知して、自動で安全な所にぷかぷかと連れていってくれます。命を守ってくれる優しい車です。
[大田原市 小学校6年生]
[大田原市 小学校6年生]
栃木県教育委員会委員長賞
「エビ1号」
今年も川遊びをしましたが、川にはヒルが出たりゴミが落ちていたり年々ひどくなり、魚の種類もかわってきました。この「エビ1号」は、水温が分かったりゴミをすいとったりできます。弱っている魚たちを助けます。魚たちとふれあえるところやけがを治すところもあります。海の生きものをかんさつしながら、仲よくなれる車です。人と魚りょうほうが幸せになれるような車です。
[鹿沼市 小学校3年生]
[鹿沼市 小学校3年生]
下野新聞社賞
「ヘビの形の車」
おじいちゃんが車に乗った時に、「車がガタガタゆれると体が痛い」と言っていたので、ヘビの形の車にしました。ヘビはデコボコなところでも静かにスムーズに進むので、ヘビに乗れたらおじいちゃんの体も痛くないと思ったからです。静かなので赤ちゃんも眠れます。しっぽはスロープになっていて、車いすの人やつえをついている人などにも歩きやすくなっています。お年よりや小さい子、赤ちゃんをつれている人などにやさしい車を考えました。
[鹿沼市 小学校3年生]
[鹿沼市 小学校3年生]
下野新聞社賞
「空気をきれいにする車」
汚染された空気、コロナウイルスなどを吸い取って、きれいな空気にする車を考えました。太陽光発電でうごくので、地球にやさしいです。車体は生産量日本一のかんぴょう、タイヤはかんぴょう巻きをとりいれて栃木のもかねています。
[那須塩原市 小学校4年生]
[那須塩原市 小学校4年生]
下野新聞社賞
「宇宙に行く車」
栃木から宇宙に向かって行く車です。オレンジの翼を広げると浮くこともできます。
[大田原市 小学校2年生]
[大田原市 小学校2年生]
栃木トヨタ自動車賞
「宇宙をきれいにする車」
深海魚、デメニギス型の車で栃木を飛び出し、宇宙ゴミをきれいにします。目の部分から出る赤いライトでゴミを照らしだします。エラから出るアームでゴミをつかみ取ります。
[大田原市 小学校1年生]
[大田原市 小学校1年生]
栃木トヨタ自動車賞
「しぜんといっしょに走ろうカー」
車によって、いろいろなしゅるいの木や花などを、さかせます。とちぎをみどりの車でいっぱいにしたいです。車にのる人も、のらない人も、しぜんを楽しんでほしいと思いこの絵を書きました。
[宇都宮市 小学校2年生]
[宇都宮市 小学校2年生]
栃木トヨタ自動車賞
「川や湖、海をきれいにする車」
メンダコをモチーフにした清掃車で川や湖、海をきれいにします。複数のアームや小魚型のロボットでゴミを取ります。明るいライトで暗い所でも作業できます。ジェット噴射で高速移動もできます。
[大田原市 小学校2年生]
[大田原市 小学校2年生]
特別賞
「雷のパワーで走る車」
雷がすごくこわかったけど、おじいちゃんが「雷で車が走れるといいね」と言っていたので、雷のパワーで走る車を考えました。モデルは大好きなカンムリワシです。
[幼稚園 年中]
[幼稚園 年中]
ラッピングカープリウス
受賞作品9点をラッピングしたプリウスを制作いたしました。栃木トヨタの店舗やイベント等で展示をする予定です。