富士SUPER TEC 24時間レース
~24時間感動が止まらない~
2018年6月1日~6月3日に日本では10年ぶりとなる24時間耐久レース「富士 SUPER TEC 24時間レース」が開催されました!
栃木トヨタは協賛する株式会社ル・ボーセモータースポーツチームの一員として、その記念すべきレースに参加してきましたので、当日の様子をレポートします!
栃木トヨタは協賛する株式会社ル・ボーセモータースポーツチームの一員として、その記念すべきレースに参加してきましたので、当日の様子をレポートします!

富士SUPER TEC 24時間レースとは
富士スピードウェイでの24時間耐久レースの開催は1968年以来50年ぶりとなります。
バラエティー豊かな参戦車両に、国内トップカテゴリーで活躍するプロからアマチュアまで多種多彩な顔ぶれのレーシングドライバーが集結し、8クラスで合計55チームが24時間という長丁場の熱き戦いにチャレンジしました。
サーキットにはキャンプ道具やテントを持参するファンも多く、バーベキューを楽しむ光景も見られました。夜間にはキャンプファイヤーや打ち上げ花火なども行われ、「夏の祭典」という雰囲気でした。
バラエティー豊かな参戦車両に、国内トップカテゴリーで活躍するプロからアマチュアまで多種多彩な顔ぶれのレーシングドライバーが集結し、8クラスで合計55チームが24時間という長丁場の熱き戦いにチャレンジしました。
サーキットにはキャンプ道具やテントを持参するファンも多く、バーベキューを楽しむ光景も見られました。夜間にはキャンプファイヤーや打ち上げ花火なども行われ、「夏の祭典」という雰囲気でした。

栃木トヨタサポート隊の役割
栃木トヨタのメンバーは、ル・ボーセさんの参戦車両「DENSO Le Beausset」のメンテナンスを中心にお手伝いさせていただきました。
事前に栃木県内にあるル・ボーセさんの工場にて車両について勉強し、5月31日に富士スピードウェイに入り6月3日まで走行練習・予選・決勝とタイヤのメンテナンスやサインボード出し、タイムキーパーなどを行いました。
事前に栃木県内にあるル・ボーセさんの工場にて車両について勉強し、5月31日に富士スピードウェイに入り6月3日まで走行練習・予選・決勝とタイヤのメンテナンスやサインボード出し、タイムキーパーなどを行いました。
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タイヤのメンテナンス スーパー耐久の公式タイヤになったピレリのタイヤのメンテナンスを任されました。
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サインボード タイムキーパーを行いながら、ドライバーに合図を送ります。
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懇親会のレセプション スポンサー企業が集結し、監督や選手からの決意表明やスポンサー各社の交流会が行われました。

チームDENSO Le Beausset 24時間の戦い
今回のレースは1チーム4~5名のドライバーが参加していましたが、ル・ボーセさんのチームは、ル・ボーセさんに所属する嵯峨宏紀選手、宮田莉朋選手、山下健太選手の3名のスーパーGTのドライバーに、スーパーフォーミュラのチャンピオンである石浦宏明選手、とGT500チャンピオンの平手晃平選手の2名の助っ人を加えた豪華なメンバーでした。
スタートはみんなの緊張が伝わる瞬間。チームの想いを乗せてDENSO Le Beaussetは24時間を駆け出しました。
序盤からセーフティカー導入という波乱の幕開けのスタート。マシンから白煙が上がるトラブルが発生したチームもあれば、クラッシュしたチームもあり、レースが中断される場面もありのハラハラドキドキの24時間でした。
栃木トヨタのメンバーは初めての経験でとまどいながらもチームに貢献しようと必死に与えられた仕事に取り組みました。
ゴールの瞬間は拍手と感動の渦に包まれ、チームは準優勝を獲得しました。
参加したメンバーからは、「チームワークの大切さを学び、あらためて店舗スタッフ全員でお客様に満足していただけるサービスを目指したい」等の感想が聞かれるなど、多くの学びが得られました。
スタートはみんなの緊張が伝わる瞬間。チームの想いを乗せてDENSO Le Beaussetは24時間を駆け出しました。
序盤からセーフティカー導入という波乱の幕開けのスタート。マシンから白煙が上がるトラブルが発生したチームもあれば、クラッシュしたチームもあり、レースが中断される場面もありのハラハラドキドキの24時間でした。
栃木トヨタのメンバーは初めての経験でとまどいながらもチームに貢献しようと必死に与えられた仕事に取り組みました。
ゴールの瞬間は拍手と感動の渦に包まれ、チームは準優勝を獲得しました。
参加したメンバーからは、「チームワークの大切さを学び、あらためて店舗スタッフ全員でお客様に満足していただけるサービスを目指したい」等の感想が聞かれるなど、多くの学びが得られました。
