歴代クラウン展示会 inバンバひろば
2018年7月7日(土)、8日(日)に宇都宮市二荒山神社前バンバひろばにて新型クラウン、歴代クラウンの展示会を行いました。
2日間で数千人もの方にご来場いただき、大盛況だった展示会の様子をお伝えします。

世界一過酷なサーキットと言われるドイツ・ニュルブルクリンクでとことん走りぬいた新型クラウンテスト車両も愛知県豊田市より登場しました!

実際に新型クラウンの開発に携わったトヨタ自動車・栗山様と栃木県のラジオRADIO BERRY佐藤big ear 望アナウンサーとの対談も行われ、走りにこだわった究極の一台にするための試行錯誤の様子など、開発者ならではの熱いお話を聞くことができました。

それぞれのクラウンの時代背景を味わっていただくため、各クラウンには、諸元表と当時の世相が分るボードを用意しました。

栃木トヨタオリジナルのうちわを配布しました。
この暑い夏を乗りきりましょう!
この暑い夏を乗りきりましょう!

栃木トヨタのスタッフも栃木県推奨の「おもてなしいちご隊」のバッチを付けて、お客様のおもてなしに気合がはいります。
◆展示されたクラウン◆
1955年に初の純国産乗用車として発売されたクラウンが最新のコネクティッドカーに進化していく姿は、まさに日本の乗用車の歴史そのもの。
県内の皆様にも、その歴史を味わっていただければと、発売されたばかりの新型に加え、これまで特に人気が高かった初代、3代目、5代目、7代目、12代目、14代目を展示しました。

初代クラウン

3代目

5代目

7代目

12代目

14代目

15代目新型クラウン
◆イベントの様子◆








◆ご来場された方の声◆

30代ご夫婦
「新型クラウンを見にきました。やっぱりかっこいいですね。今はファミリーカーに乗っているけど、子供がもうちょっと大きくなったらクラウンに乗りたいな~。」

70代女性
「数年前に亡くなった主人が乗っていた車で、当時を思い出してすごく懐かしい気持ちになりました。当時のっていたクラウンを見ると主人のことを思いだしちゃいますね。明日は息子を連れてまた来ます。」

30代男性
「親が乗っていたクラウンです。幼い頃にいろいろなところに連れて行ってもらった記憶がよみがえってきます。」
