

「とちぎの未来絵画コンクール2024」では、子どもたちが運転したい「とちぎを走る未来のクルマ」を描いてみよう!!をテーマに絵画コンク―ルを開催し、たくさんのご応募をいただきました。
2024年11月2日にミナテラスとちぎで表彰式を行いました。
厳正な審査の上受賞された作品は、
ラッピングカーとして栃木トヨタ店舗・ミナテラスとちぎにて展示予定となっています
ラッピングカーとして栃木トヨタ店舗・ミナテラスとちぎにて展示予定となっています

受賞作品
栃木県知事賞

「とちぎの思い出巡ろうcar」
今年ひいおばあちゃんの法事があり、お父さんがひいおばあちゃんとの思い出を楽しそうに話してくれました。AIの技術で大切だった人と、栃木の思い出の場所を巡ることができたら、懐かしむことができるだろうなと思いました。蝶の車はひらひら飛ぶのでドライバーの体に優しいです。
[大田原市 小学校4年生]
[大田原市 小学校4年生]
栃木県教育委員会教育長賞

「自然と仲良くなれるオオルリ号」
日光の自然を空から眺めたいと思い、オオルリの車をデザインしました。一番のポイントは、羽にプロペラが付いていて、動物たちにもやさしい静かな車というところです。この車でもっと観光客が増えたらいいなと思います。
[宇都宮市 小学校6年生]
[宇都宮市 小学校6年生]
下野新聞社賞

「温暖化を防ぐトリー号」
温暖化を止めたいと思って描きました。先端部分には困っているところを察知するものがついています。左右の羽の筒では汚れた空気をきれいにできます。左の筒では大雨で出た水を再利用できます。左右の羽では草花や野菜を育てています。また両脇にソーラーパネルがついていて環境にやさしい車です。タイヤで走ることも空をとぶこともできる車です。
[鹿沼市 小学校5年生]
[鹿沼市 小学校5年生]
下野新聞社賞

「地球ドクター・チュウ」
大昔から地球にいる「ネズミ」の車で、元気がなくなった地域を元気にします。鼻や耳のライトで地中を照らし、後ろに乗っている人がモニターを見ながら、4本のしっぽで地球を治療します。そうして、地上に緑を取り戻します。緑が戻るよう願いを込めて、車体は草花の模様にしました。
[大田原市 小学校1年生]
[大田原市 小学校1年生]
下野新聞社賞

「雷都でぴかっと!!カタツムリカー」
「雷都とちぎ」のために作られた特別仕様車です。雷のエネルギーで走ります。カタツムリの形の車は大雨でデコボコした道でも走ることが出来ます。ドーム形の温室で好きな植物を育てることで、排気ガスを作らず、地球温暖化も防ぐすごい車です。
[宇都宮市 小学校3年生]
[宇都宮市 小学校3年生]
栃木トヨタ自動車賞

「ハチドリレスキュー」
僕の好きなハチドリはホバリングが得意で、突風化しました。
その能力で自然災害の現場でも、人命救助ができる空飛ぶ車を考えました。足では1000㎏までのがれきを運ぶことができ、車内には治療室もあります。
[大田原市 小学校3年生]
その能力で自然災害の現場でも、人命救助ができる空飛ぶ車を考えました。足では1000㎏までのがれきを運ぶことができ、車内には治療室もあります。
[大田原市 小学校3年生]
栃木トヨタ自動車賞

「栃木の光合成car」
全国の栃木をPRしたいという思いを込めて、栃木県の地図の車を考えました。この車は二酸化炭素を取り込み、酸素に変え地球をきれいにしてくれます。周りには栃の木、イチゴ、オオルリ、乳茸などを書きました。
[那須塩原市 小学校6年生]
[那須塩原市 小学校6年生]
栃木トヨタ自動車賞

「花いっぱいバイオ燃料カー」
原油を掘り出す時に、地中のCO2が大量に出るという記事を読みました。この車はヒマワリなどの花から作ったバイオ燃料で走り、花がCO2を吸って、酸素をたくさん出します。栃木を花でいっぱいにして、地球温暖化を止められたらいいなと思います。
[宇都宮市 小学校4年生]
[宇都宮市 小学校4年生]
審査員特別賞

「レインボー飛行車」
空を飛ぶ車にのりながら花火が見られたら最高だなと思って描きました。1階には4人、2階には2人のることができます。虹色の車で暑さと寒さをガードすることができます。
[幼稚園 年長]
[幼稚園 年長]

ラッピングカー シエンタ
受賞作品9点をラッピングしたプリウスを制作いたしました。栃木トヨタの店舗やミナテラスとちぎ、イベント等で展示をする予定です。

