受賞作品

「とちぎの未来絵画コンクール2023」では、日々進化し続けるクルマの未来を子どもたちの自由な発想で描いてもらい、たくさんのご応募をいただきました。

2023年11月5日にミナテラスとちぎで表彰式を行いました。

厳正な審査の上受賞された作品は、
ラッピングカーとして栃木トヨタ店舗・ミナテラスとちぎにて展示予定となっています

受賞作品

ラッピングカー

表彰式の様子

栃木県知事賞

「とちぎ県サンダー（産だー）カー」

学校でSDGsの勉強をした時に思いつきました。栃木県には雷が多いので、雷のパワーを再生可能エネルギーに変えて、かんぴょうやいちごの生産、酪農に生かせたらいいなと思いました。また、テレビで雨の被害を見て、雨も集めて、きれいで安全な水に変え、電気と一緒に配れたらいいなと思いました。

［鹿沼市　小学校4年生］

栃木県教育委員会委員長賞

「だれでも作物が作れるペットボトルカー」

プラゴミをへらしたいと思いかきました。車はペットボトルで、道路はキャップでできています。車はハウスになっていて誰でも簡単においしい野菜や果物、お米を作ることができます。車からはキレイな空気がでます。

［宇都宮市　小学校3年生］

下野新聞社賞

「NO！フードロスカー」

あまってしまった食べ物や形の悪い果物などをエネルギーにして走る車があったらいいなと思いました。おすすめはいちごとギョウザです。排気ガスも美味しいにおいで環境にもいいです。

［宇都宮市　小学校2年生］

下野新聞社賞

「栃木県200歳おめでとうキッチンカー」

50年後の栃木県をお祝いするケーキ型のキッチンカーです。車は栃木で有名なもので飾り、後方の羽付き餃子の羽で空も飛びます。調理で出た生ごみは火薬に加工し、打ち上げ花火で盛り上げます。50年後のぼくは、どんな大人になっているかな？

［大田原市　小学校3年生］

下野新聞社賞

「好きなお天気お届けします！」

天気が悪くて、大好きなプールに入れなかったことがありました。きっと「晴れていればいいのに。」とか、「雨が降ってくれればいいのに。」などと思っている人はたくさんいると思います。だから、竜の車で空からいろいろな天気を届けることができたらいいなと思いました。

［大田原市　小学校2年生］

栃木トヨタ自動車賞

「自然を守る「モグー号」」

ゴミがポイ捨てしてあったり、生き物が枯れそうになっていたりするから、環境はかいを止めたいと思って描きました。上についているカメラは、栄養がたりない場所やゴミが捨ててあるところを発見し、前の手で栄養や水を与えたり、ゴミをはさんだり吸い取ったりできます。車内には、病院や生き物と遊ぶところもあります。緑がたりないと後ろ足のところから種や苗が出ます。地面の中と外両方動けます。

［鹿沼市　小学校4年生］