栃木ゴールデンブレーブス冠試合
2020年10月4日(日)、小山運動公園野球場において栃木トヨタプレゼンツ【栃木ゴールデンブレーブス】対【神奈川フューチャードリームス】の試合が行われました。
この日の先発の川崎宗則選手・西岡剛選手の“世界一の二遊間(2006年WBCで日本を優勝に導いた)”を見られるということあり、球場には約1800人のファンが足を運びました。新型コロナウイルス感染症予防対策をしっかりと行いながら、ご来場された方にお楽しみいただきました。
この日の先発の川崎宗則選手・西岡剛選手の“世界一の二遊間(2006年WBCで日本を優勝に導いた)”を見られるということあり、球場には約1800人のファンが足を運びました。新型コロナウイルス感染症予防対策をしっかりと行いながら、ご来場された方にお楽しみいただきました。
試合内容
逆転サヨナラの勝利
栃木GBが戦う相手は、東地区チャンピオンシップ(CS)で対戦が決まっている神奈川FD。ここまで通算3勝3敗3分けと実力が拮抗し、この日も1点を争う展開となりました。
試合が動いた8回。栃木GBにエラーがあり、神奈川FDに先制点を献上。迎えた最終回で、追加点のピンチをダブルプレーと秋庭捕手の牽制球でしのぎ、1点を追う9回裏、相手投手が交代し、齋藤選手が「(次打席の)聖覇にギリギリまで球筋を見せたかった」と執念の粘り。2ストライクからファウル7本、13球を投げさせて四球となり1塁へ。満を持して打席に立った若松(聖)選手が初球の変化球をとらえ、右越えのサヨナラの2点本塁打を放ち逆転勝利を飾りました。
試合が動いた8回。栃木GBにエラーがあり、神奈川FDに先制点を献上。迎えた最終回で、追加点のピンチをダブルプレーと秋庭捕手の牽制球でしのぎ、1点を追う9回裏、相手投手が交代し、齋藤選手が「(次打席の)聖覇にギリギリまで球筋を見せたかった」と執念の粘り。2ストライクからファウル7本、13球を投げさせて四球となり1塁へ。満を持して打席に立った若松(聖)選手が初球の変化球をとらえ、右越えのサヨナラの2点本塁打を放ち逆転勝利を飾りました。
始球式
始球式に登場したのは下野市の少年野球チームに所属する小学5年生。バッター川崎選手・キャッチャー西岡選手にという豪華なバッターボックスに向かって、元気いっぱい投球してくれました。
MVP賞
サヨナラ逆転ホームランを放った若松聖覇選手には、MVP賞として愛車を徹底洗車する『まるまるクリン』を贈呈させていただきました。
展示車両
球場の外周には、クラウンとお絵描きラッピングカープリウスを展示させていただきました。
栃木トヨタはこれからも栃木ゴールデンブレーブスを応援します!
とちぎの未来 絵画コンクール
~2020.10.31
栃木県内在住の小学生を対象に絵画コンクールを開催しました。テーマは『とちぎを走る未来のクルマ』です。受賞作品はラッピングカーに描かれ、栃木トヨタ各店に展示されます。